■マウスピース型矯正の痛みについて
インビザラインに代表されるマウスピース型矯正は、従来のワイヤー矯正と比べて快適な点が非常に多いです。透明な樹脂製のマウスピースを使用することから、矯正中であることに気付かれにくい点は大きなメリットといえます。そこで気になるのが治療に伴う痛みですよね。今回は、インビザラインとその他のマウスピース矯正に伴う痛みについてわかりやすく解説します。
▼インビザラインに痛みは伴わない?
インビザラインは、矯正治療の中でも施術に伴う痛みが極めて少ない矯正法といえます。マウスピースはとても薄く滑らかであり、口腔粘膜を刺激することはありません。また、歯を動かす力や速度は、コンピューター上で厳密に管理されていることから、歯が移動する際の痛みも少なくなっているのです。そのため、マウスピース型矯正全体から見ても、インビザラインの痛みは少ない傾向にあるといえます。
▼その他のマウスピース矯正の痛み
インビザライン以外のマウスピース矯正もワイヤー矯正と比較すると痛みが少ないです。けれども、インビザラインのように治療プロセスをコンピューターシミュレーションできないことから、比較的痛みが強くなる傾向にあります。ですから、とにかく矯正に伴う痛みを抑えたい、できるだけ快適に歯並びを良くしたい、という方は、マウスピース型矯正の中でもインビザラインがおすすめといえます。もちろん、インビザラインであっても、矯正の過程である程度の痛みが生じることはありますのでご注意ください。
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午後 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 〇 | × |
午前:9:00~13:00
午後:14:30~18:30
※最終アポイントは終了時刻の30分前です。
休診日:日曜・祝日